日本国外より若手研究者を日本国内の大学あるいは研究機関に招聘し、日本国内の大学研究機関等に所属する研究者(受入研究者)と日本国外の若手研究者(招聘される研究者)による創薬並びに生命科学に関する国際交流研究を支援することを目的として、最長 2年間の滞在費を支給するとともに、受入研究者には国際交流研究の推進に必要な費用として研究助成金を贈呈する。
招聘される研究者の資格
1)博士号取得者もしくは 3 月末までに博士号取得見込みの研究者
2)日本国内の大学研究機関等に所属する受入研究者と国際交流研究を計画し、かつ日本国内の受入研究機関において研究する場所を確保できる研究者
3)原則、申請時に日本国外に滞在している研究者
4)原則、申請時に 40 歳以下の研究者(出産・育児等ライフイベントを考慮)