本財団は、世界に通ずる臨床薬理研究を積極的に奨励推進し、臨床薬理学の普及と臨床薬理
研究者の育成を助成・促進する目的で設立された。
従って、この目的に対し貢献すると判断され、かつ将来を期待される優秀な研究者に留学助成金を
贈呈する。
応募には、所属長(学長、学部長、研究科長、病院長、研究所長など)もしくは財団理事、評議員、
顧問の推薦者が必要である。教授の役職名では推薦できないので、応募希望者は、必ず上記所属長
等の推薦を得ること。
推薦件数: 1推薦者につき 1名とする。ただし、推薦者が複数の所属機関長を兼務している場合は、
それぞれについて推薦可能である。