公募情報

  • No:1389
  • 理工学系
  • 掲載日:2024年10月02日
  • 最終更新日:2024年10月03日(木) 10時49分
  • [間接経費:20%]

民間関連公益財団法人 立石科学技術振興財団2025年度 研究助成(C)

対象分野
対象課題
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動
に助成します。
「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に
寄与したい、という当財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間
にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動を歓迎します。
助成金額
62万5千円/年 ※間接費を含む申請額上限
助成期間
2025年4月1日から1年,2年または3年間
応募要件
(1)助成期間に日本国内に居住し、研究開始時期(翌年 4 月 1 日)に次のいずれかに該当
 する博士課程の学生。
 ①区分制の博士後期課程に在学する者
 ②一貫制の博士課程第 3 年次、4 年次または 5 年次に在学する者
 ③後期 3 年の課程のみの博士課程に在学する者
 ※審査・選考後、4 月 1 日時点の在学証明書を提出していただきます。
(2)その他の団体から給与や助成金などを受給している、または受給する予定の場合は、
 その団体の規定に従ってください。
(3)応募対象研究の研究期間は、(1)項に記載する博士課程の在学予定年数(最大3年)を
 上限とします。
(4)助成最終年度に学位取得予定であること。
(5)同一内容で、既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。
 また、受ける予定(決定している場合)のないこと。
(6)研究期間が1年を超える場合は、年度末に中間成果報告と中間収支報告の提出と、
 研究期間終了後に成果報告書と収支報告書等の提出が可能なこと。
(7)国内・海外への調査研究のための旅費は申請者本人に限り対象とします。
 申請者本人以外の申請があった場合は該当する部分が減額の対象となります。
(8)本研究助成の海外での成果発表(海外学会誌への論文投稿費用やその英文校閲費用
 を含む)に関する費用、海外での共同研究にかかわる経費については本研究助成の
 対象とはしません。該当する部分が減額の対象となります。必要な場合は別途国際
 交流助成で申請してください。
URL
https://www.tateisi-f.org/research/c/
学内締切
2024年10月15日(申請書類一式を各担当宛てご提出ください。)
提出期限
2024年10月25日
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
  研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
  0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
  rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
  研究企画管理担当
  0776-61-8189(内線:松岡2028)
  m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp

前のページに戻る