公募情報

  • No:1446
  • 医学系
  • 掲載日:2024年11月05日
  • 最終更新日:2024年11月06日(水) 10時31分
  • [間接経費:※公募要領をご確認下さい]

省庁関連国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)令和7年度 革新的がん医療実用化研究事業(委託研究開発)【若手育成枠あり】

対象分野
対象課題
Field1:がんの予防に関する研究
(1-1)がん予防の実現に資する基盤的研究と標的妥当性の検証
(1-2)個人の発がんリスクを評価するコホート研究(疫学研究)
(1-3)個人の発がんリスクに応じたリスク低減手法またはハイリスク者の新たな
    先制医療に関する研究
(1-5)予防法や新たな検診手法の実用化をめざした大規模疫学研究
Field2:がんの診断・治療技術開発に関する研究
(2-1)バイオマーカーを用いた診断技術の確立と実用化に関する研究
(2-2)がんの診断・治療における高度管理医療機器の開発と実用化を目指した
    医師主導治験・臨床研究
(2-4)放射線治療における新規医療技術の開発・応用に関する実用化研究
Field3:がんの新規薬剤・治療法の開発に関する研究
(3-1)新たながん治療薬(再生医療等製品を除く)の治験(医師主導治験又は企業
    治験)への移行・導出の準備を完了することを目的とした非臨床試験
(3-2)新たながん治療薬(再生医療等製品を除く)の開発・薬事承認を目指した
    医師主導治験
(3-3)既承認薬(再生医療等製品を除く)の適応拡大等によるがん治療薬の開発・
    薬事承認を目指した医師主導治験
(3-4)新たながん治療薬(再生医療等製品)の治験(医師主導治験又は企業治験)
    への移行・導出の準備を完了することを目的とした非臨床試験
(3-5)新たながん治療薬(再生医療等製品)の開発・薬事承認を目指した医師主導
    治験
(3-8)臨床上の課題解決に繋がるがんの機序解明と実用化に資する挑戦的研究【若
    手育成枠】
Field4:がんの標準治療の確立、ライフステージに応じたがん治療に関する研究
(4-1-1)より有効または、より低侵襲な標準治療確立のための多施設共同臨床試験
(4-1-2)高額薬剤の投与法等を検討する多施設共同臨床試験
(4-1-3)科学的根拠に基づくがんの支持療法・緩和ケアの開発に関する研究
(4-2-1)小児がん・AYA 世代のがんの標準的治療法確立のための臨床試験
(4-2-2)小児がん・AYA 世代のがんを対象とした支持療法・緩和ケアの開発に関する
     前向き臨床研究
(4-3)希少がんの標準的治療法確立のための臨床研究
(4-4)高齢者のがんに関する臨床研究
(4-5)難治性がんの標準的治療法の開発に関する臨床研究
助成金額
1 課題当たり年間(上限)(間接経費を含まず):3,000千円~77,000千円 ※課題により異なります。公募要領をご確認ください。
助成期間
令和7年4月(予定)~令和9年度末
URL
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00122.html
学内締切
2024年11月13日※ 提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
提出期限
2024年11月27日 12時00分
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
  研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
  0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
  rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
  研究企画管理担当
  0776-61-8189(内線:松岡2028)
  m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp

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