公募情報

  • No:1470
  • 医学系
  • 理工学系
  • 教育/人文社会学系
  • その他
  • 掲載日:2024年11月07日
  • 最終更新日:2024年11月11日(月) 09時16分
  • [間接経費:※公募要項をご確認ください]

省庁関連消防庁令和7年度 消防防災科学技術研究推進制度

対象分野
対象課題
(1)令和6年能登半島地震の検証を踏まえた新技術の開発テーマ
○ 無人走行放水ロボットの研究開発
○ 消火用ドローンの研究開発

(2)現場活用検証テーマ
○ 消防防災分野におけるAIやDXを推進する技術の現場活用検証
○ 火災現場における消防士の職業暴露による発がんリスクに関する研究

(3)施策関連テーマ
① テーマ設定型研究開発(消防庁があらかじめテーマを設定したもの)
○ ICT 技術等を活用した救急業務の効率化等に関する研究
○ 設置及び原状回復が容易な感震ブレーカーの開発
○ デジタル技術を活用した製造所等の定期点検に係る点検方法の研究
○ 林野火災の効果的な消火戦術等に関する研究開発
○ 緊急通報の聴取・システム入力・出動指令の省力化を目的とした情報処理技術の実証研究
○ 木材利用の拡大に対応した消防活動計画のための必要放水量に関する研究

② テーマ自由型研究開発(研究者が自らテーマを設定するもの)
消防機関が直面する課題を解決するための研究開発や地域の消防防災力の向上を実現するための研究開発
助成金額
※詳細は「応募要件」に記載します。
助成期間
※詳細は「応募要件」に記載します。
応募要件
以下に示すとおり各申請経費の上限と実施期間等を設定
① 令和6年能登半島地震の検証を踏まえた新技術の開発テーマ
申請上限額:1,500万円/年度
実 施 期 間:1~2年間

② 現場活用検証テーマ
申請上限額:1,500万円/年度
実 施 期 間:1~2年間

③ 施策関連テーマ
基礎研究 テーマ設定型 
申請上限額:390万円/年度 
実 施 期 間:1~3年間

基礎研究 テーマ自由型 
申請上限額:260万円/年度
実 施 期 間:1~3年間

応用・実用化研究  テーマ設定型 
申請上限額:1,500万円/年度
実 施 期 間:1~2年間

応用・実用化研究  テーマ自由型 
申請上限額:1,000万円/年度
実 施 期 間:1~2年間
URL
https://www.fdma.go.jp/mission/develop/31.html
学内締切
2024年11月27日※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
提出期限
2024年12月11日 12時00分
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
  研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
  0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
  rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
  研究企画管理担当
  0776-61-8189(内線:松岡2028)
  m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp

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