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公募情報
No:
16
教育/人文社会学系
掲載日:
2023年03月01日
最終更新日:
2023年03月28日(火) 11時04分
[
間接経費:
なし]
公募型共同研究
国立民族学博物館
2023年度 共同研究
対象分野
対象課題
(1)共同研究(一般)
共同研究(一般)の課題区分は、次のとおりです。
カテゴリー1:新領域開拓型
文化人類学・民族学及び関連諸分野を含む幅広いテーマを対象とし、挑戦的で、新領域開拓に
つながる研究。基礎的研究や萌芽的研究、地域を設定した特有の課題に関する研究も含む。
カテゴリー2:学術資料共同利用型
本館の所蔵する資料(標本資料,文献資料,映像音響資料等)に関する研究。
広い意味で展示につながる共同研究も含む。
(2)共同研究(若手)
共同研究(若手)の課題区分は、次のとおりです。
カテゴリー1:新領域開拓型
文化人類学・民族学及び関連諸分野を含む幅広いテーマを対象とし、挑戦的で、新領域開拓
につながる研究。基礎的研究や萌芽的研究、地域を設定した特有の課題に関する研究も含む。
カテゴリー2:学術資料共同利用型
本館の所蔵する資料(標本資料,文献資料,映像音響資料等)に関する研究。
広い意味で展示につながる共同研究も含む。
公募概要
国立民族学博物館は、創設以来今日に至るまで、大学共同利用機関として、我が国の学術研究の総合的推進を目指し、
文化人類学・民族学および関連諸科学の発展に貢献する高度なレベルの共同研究を推進してきました。
近年、本館に対して、文化人類学・民族学および関連諸分野を含む新しい研究の創出、一般社会から寄せられる
期待への積極的対応が求められています。
そのような多様な研究の推進をめざして共同研究を募集します。共同研究には一般と若手のふたつの区分を設けて
おり、共同研究(若手)は、若手研究者を育成・支援することを目的としています。
助成期間
初年度を10月スタートとし、研究成果の公開準備を含む2年半
応募要件
(1)共同研究(一般)
研究代表者が、代表して応募することとします。研究代表者は、大学その他の研究機関の常勤の
教授、准教授、講師、助教、助手、または、これと同等の研究能力があると館長が認めた者です。
長期海外出張等により実質上共同研究会の運営ができないことが見込まれる場合は、応募できません。
申請にあたっては、本事業の目的を十分に理解したうえで、申請する共同研究がこれに沿った内容の
ものであることにご留意ください。
申請者が過去に共同研究の代表者であった場合には、研究成果が公開されていることを、申請の条件
とします。なお、共同研究(若手)と重複申請することはできません。
(2)共同研究(若手)
研究代表者が、代表して応募することとします。研究代表者は、申請時39歳以下の研究者で、共同研究を
遅滞なく遂行する能力をもつものとします。
研究代表者以外の共同研究構成員の条件については、特に定めませんが、その趣旨に添い、基本的には
研究代表者と同様の年齢層の若手研究者等で構成されるものとします。
長期海外出張等により実質上共同研究会の運営ができないことが見込まれる場合は、応募できません。
また、本館以外の人間文化研究機構内の機関に専任教員として所属する者は応募することはできません。
申請にあたっては、本事業の目的を十分に理解したうえで、申請する共同研究がこれに沿った内容の
ものであることにご留意ください。
一度、本館の共同研究(若手)に採択され実施した者は、再度、共同研究(若手)に応募できません。
なお、共同研究(一般)と重複申請することはできません。
URL
https://www.minpaku.ac.jp/research/project/iurp/offer
学内締切
2023年03月31日
(申請書類一式を各担当宛てご提出ください。)
提出期限
2023年04月14日
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
研究企画管理担当
0776-61-8189(内線:松岡2028)
m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
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