公募情報

  • No:1673
  • 理工学系
  • 掲載日:2025年02月17日
  • 最終更新日:2025年02月18日(火) 16時11分
  • [間接経費:※公募要領をご確認下さい]

省庁関連国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)(再公募)⽉⾯の⽔資源探査技術(センシング技術)の開発・実証

対象分野
対象課題
基本方針で定められている探査等分野の技術開発の方向性である「月や火星圏以遠への探査や人類の活動範囲の拡大に向けた我が国の国際プレゼンスを確保」等に寄与するため、以下を、4年間程度を目標として技術開発の推進をすることとします。

(1) 月面の水資源探査の実施を見据え、月面の輝度温度分布を複数周波数において観測し、月面の水・氷含有量の推定分布に資するデータの取得が可能なテラヘルツ波センサシステム(10kg 程度以下)を搭載した衛星システム(100kg 程度以下)の開発を実施すること。

(2) (1)で開発した衛星システムを月周回軌道に投入して観測を行い、LUPEX等のその他探査機の観測データ等と組み合わせて分析する手法を開発し、月面における水氷の有望箇所を推定するとともに、水氷以外の資源の有望箇所の将来的な推定に繋げること。

詳細は公募要領をご確認ください。
参考情報

【参考】関連する宇宙基本計画や宇宙技術戦略の抜粋

宇宙基本計画(令和5年6月 13 日 閣議決定)

1.宇宙政策をめぐる環境認識

(4)月以遠の深宇宙を含めた宇宙探査活動の活発化

【月面探査】

(b) 月面における持続的な有人活動

アルテミス計画の進展に伴い、まずは 2020 年代から科学探査活動の一環として資源探査が行われ、水資源を含め月面における資源の存在状況を把握し、将来の活用の可能性を明らかにする。これを踏まえつつ、月面での有人活動を持続的に行っていくため、民間の参画も得ながら、無人建設等の新技術を開発・活用して電力・通信・測位システムや食料供給システムなどの技術実証と整備を段階的に行っていく。さらに、将来的には、月面が段階的に人類の生活圏となり、新たな経済・社会活動が生み出され、月面宇宙旅行なども期待される。また、アルテミス計画を始めとした各国が実施する月面プログラムを通じて、民間事業者が地上技術を発展させて宇宙転用することを含め、新たな産業の創出を目指す。これによって、月面経済圏として発展していく可能性がある。

月面の水資源について一定量の存在が確認されれば、生活用水や、電気分解による呼吸用酸素、燃料の調達がその場で可能となり、持続的な有人活動に貢献し、月以遠の深宇宙探査が効率的になる可能性がある。また、シリコンや、鉄・アルミを始めとする金属資源の存在も確認されており、火星等の他天体へ行くための資機材工場となる可能性もある。

宇宙技術戦略(令和6年3月 28 日 宇宙政策委員会)

3.宇宙科学・探査

Ⅲ. 月面探査・開発等

(2)環境認識と技術戦略

⑥月資源開発技術

ii. 技術開発の重要性と進め方

水資源探査を効果的・効率的に進めるため、地下浅部の広域探査を可能とする月周回資源探査技術として、衛星搭載用多周波数チャンネルテラヘルツ波センサの開発に取り組むことが重要である。月周回資源探査技術には、軽量な多チャンネルテラヘルツセンサ技術、軌道上で衛星とセンサを統一的に制御する衛星デジタル処理技術、並びに、それらの統合開発を含む。

助成金額
1件あたり 64 億円程度を上限とし、1件程度を採択します。
助成期間
最長4年間程度(委託)とし、支援開始後1年目及び2年目を目途にステージゲートを設けます。
URL
https://fund.jaxa.jp/techlist/theme4-2/
学内締切
2025年03月07日※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
提出期限
2025年03月21日 12時00分
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
  研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
  0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
  rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
  研究企画管理担当
  0776-61-8189(内線:松岡2028)
  m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp

前のページに戻る