公募情報

  • No:1981
  • 国際交流
  • 掲載日:2025年06月11日
  • 最終更新日:2025年06月17日(火) 11時19分
  • [間接経費:なし]

省庁関連独立行政法人日本学術振興会(JSPS)令和8(2026)年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、
ノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究者に対して講演や
ディスカッション等を行う国際会議です。

対象分野
対象課題
3分野合同(物理学、化学、生理学・医学関連)
公募概要
・開催地:リンダウ市(ドイツ)
・日程:令和 8(2026)年 6 月 28 日(日)~7 月 3日(金)
    
  午前:ノーベル賞受賞者による講演
     ノーベル賞受賞者による講演(聴衆参加型)
  午後:ノーベル賞受賞者と若手研究者のディスカッション
     若手研究者によるポスターセッション

・申請方法:所属機関経由で専用電子申請システムより申請
  募集要項・申請書:下記の募集元URLを参照
参考情報

【チラシ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-lindau/data/r8_lindau_poster.pdf

【本事業に係る問合せ先】

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第一課 「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当

 E-mail:lindau@jsps.go.jp

助成金額
往復交通費、会議参加費
助成期間
令和 8(2026)年 6 月 28 日(日)~7 月 3 日(金)
応募要件
1.国・地域
申請時点で、日本国籍を持つ者又は我が国に永住を許可されている外国籍の者。
※ 我が国に永住を許可されている外国籍の者の場合は、採用後に在留カードの写しなどの提出を求めます。

2.所属
申請時に我が国の大学等学術研究機関※(以下「国内の研究機関」という。)又は海外の大学等学術研究機関(以下「海外の研究機関」という。)に所属している者。
※ 我が国の学術研究機関:
科学研究費補助金取扱規程(昭和 40 年文部省告示第 110 号)第2条に規定されている研究機関
①大学及び大学共同利用機関
②文部科学省の施設等機関のうち学術研究を行うもの
③高等専門学校
④文部科学大臣が指定する機関
※ 特別研究員(PD)採用者は、受け入れ先の研究機関から申請を行うことができます。

3.在籍年次等
申請時点、本会からリンダウ・ノーベル賞受賞者会議評議会への推薦時及び令和 8(2026)年 7 月 3 日(金)時点の全てにおいて、以下のいずれかである者。

①博士課程学生
・博士課程後期(又はそれに相当する課程)に在学する者。国内の研究機関に所属する場合は、大学設置基準に基づき、次のいずれかである者。
1)区分制の博士課程後期第 1 年次相当以上
2)一貫制の博士課程第 3 年次相当以上
3)医学、歯学、薬学又は獣医学系の 4 年制の博士課程第 1 年次相当以上
※ 会議開催時までに博士課程後期に進学する予定の者も含みます。ただし、採用後、在籍する研究機関を確認し、博士課程後期に進学しなかったことが明らかとなった者については参加を認めません。
②ポスドク研究者
・博士の学位取得後 5 年以内である者。
・独立したグループリーダーの地位に就いていない者。
※ 出産・育児のため、研究を中断していた場合は、その期間を考慮し、(学位取得後 5 年以上)であっても申請を受け付けます。(その場合、事前にご相談ください。)

4.その他
過去に本会議に参加したことがない者。
URL
https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
学内締切
2025年07月18日※国際課での提出書類取りまとめ等の手続きのため、学内締切厳守でお願いします。
提出期限
2025年08月04日 17時00分
注意事項
備考
※安全保障管理面での確認もお忘れずにお願いします。
 参考:経済産業省の安全保障管理に関する通達
    https://www.meti.go.jp/policy/anpo/law05.html
    (外国ユーザーリスト Excel版などが含まれています)
問合せ先
<国際課>
国際企画担当 木下 裕賀(内線:文京2137)
問合せメール
gk-iadkikaku@ml.u-fukui.ac.jp

前のページに戻る