公募情報

  • No:2085
  • 理工学系
  • その他
  • 掲載日:2025年07月14日
  • 最終更新日:2025年07月16日(水) 09時17分
  • [間接経費:※公募要領をご確認下さい]

省庁関連国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙戦略基金事業  国際競争力ある通信ペイロードに関する技術の開発・実証

対象分野
対象課題
国際競争力ある通信ペイロードに関する技術の開発・実証

⚫ 衛星通信市場において今後必要とされる機能を分析した上で、その機能を実現するための通信ペイロードに関する技術を開発する。開発に当たっては、開発後の通信ペイロードが、目標とする市場の獲得に向けて海外の衛星ベンダーとの間での市場競争力を確保するために必要な要素を分析し、その要素を獲得できることを合わせて示すこととする。更に、開発後の通信ペイロードが、通信性能の向上と衛星搭載容量の両立を可能にする仕様であることを示すとともに、衛星に搭載した後の衛星システムとしての成立性も合わせて明確にすることとする。

⚫ なお、本テーマの技術開発においては軌道上実証を必須としないが、計画において軌道上実証を含まない場合には、実証方法の具体的な計画を提示するとともに、軌道上実証を実施しなくとも開発完了が可能であることの技術的な根拠を明示すること。
助成金額
※応募要件に記載します。
助成期間
※応募要件に記載します。
応募要件
① 支援期間
支援開始後2年目を目途にステージゲート評価を実施します。また、その結果によっては、それ以降の所要の事業期間分(最長3年程度)の支援を可能とします。

② 支援規模(支援件数)
支援総額:58 億円程度(打上げ・軌道上実証費用を含む)
1件あたり 58 億円を上限とし、1件程度を採択します。
※ 基本方針において「原則として国内からの打上げ」とされていることを踏まえ、打上げ・軌道上実証に関する相談窓口を設置しています。
※ 打上げ・軌道上実証費用については、ステージゲート評価等を踏まえ、JAXAにおいてその必要性を判断するものとします。
※ 採択件数は、応募の数や内容に応じて予定数から増減することがあります。
URL
https://fund.jaxa.jp/techlist/theme2_4/
学内締切
2025年08月21日※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
提出期限
2025年09月04日 12時00分
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
  研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
  0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
  rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
  研究企画管理担当
  0776-61-8189(内線:松岡2028)
  m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp

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