公募情報

  • No:2090
  • 理工学系
  • その他
  • 掲載日:2025年07月15日
  • 最終更新日:2025年07月16日(水) 09時15分
  • [間接経費:※公募要領をご確認下さい]

省庁関連国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙戦略基金事業 衛星データ利用システム実装加速化事業

対象分野
対象課題
(A) 衛星データ利用システムの開発・実証(補助)
(B) 海外における衛星データ利用システム等の開発・実証、社会実装基盤整備 (委託)
(C) 衛星データ利用システムの開発・実証環境整備(委託)
助成金額
※応募要件に記載します。
助成期間
※応募要件に記載します。
応募要件
① 支援期間
支援開始後2年目を目途にステージゲート評価を実施します。また、その結果によっては、それ以降の所要の事業期間分(最長3年程度)の支援を可能とします。

② 支援規模(支援件数)
支援総額(最大):176 億円程度
※提案者は(A)(B)(C)の複数のテーマに応募することもできます。
※採択件数は、応募の数や内容に応じて予定数から増減することがあります。
(A) 衛星データ利用システムの開発・実証(補助)
(実施者が大企業の場合)
1件あたりの補助対象総額(実施者負担を含む):0.3 億~40 億円程度
1件あたりの支援額:0.15 億円~20 億円程度
(実施者が中小企業・SU の場合)
1件あたりの補助対象総額(実施者負担を含む):0.3 億~30 億円程度
1件あたりの支援額:0.2 億円~20 億円程度
以上を上限とし、30 件程度を採択します。
※提案者は、複数の技術開発課題の応募も可とします。この場合、技術開発課題ごとの提案書の提出が必要です。

(B) 海外における衛星データ利用システム等の開発・実証、社会実装基盤整備(委託)
対象国・地域 : ASEAN、中東、インド、その他
1件あたりの支援額: ASEAN 10 億円以下・・・1件程度
中東 6億円以下・・・1件程度
インド 3億円以下・・・1件程度
その他 3億円以下・・・2件程度
※対象国・地域については、政府間の協力関係、市場規模及びポテンシャル、国内民間事業者の事業展開ニーズ等を踏まえ上記の通り設定しますが、その他の国・地域に関する提案も可とします。
※OECD 加盟の先進国については既に開発・実証、ビジネス基盤が整っている場合が多いと考えられることから、対象国・地域としては個別に指定していませんが、本テーマの趣旨に鑑み、基盤整備の意義及び効果が大きく認められる提案においては、先進国を対象とする、又は先進国を対象に含む提案の採択も可とします。
※ 提案者による複数の地域の応募も可とします。この場合、技術開発課題(地域)ごとの提案書の提出が必要です。

(C) 衛星データ利用システムの開発・実証環境整備(委託)
1件あたりの支援額:10 億円~30 億円程度
支援件数:1~3件程度
※なお、本項目の支援額は総額 30 億円程度を上限とします。
URL
https://fund.jaxa.jp/techlist/theme2_22/
学内締切
2025年09月18日※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
提出期限
2025年10月02日 12時00分
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
  研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
  0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
  rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
  研究企画管理担当
  0776-61-8189(内線:松岡2028)
  m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp

前のページに戻る