公募情報

  • No:2159
  • 理工学系
  • その他
  • 掲載日:2025年08月26日
  • 最終更新日:2025年08月27日(水) 09時28分
  • [間接経費:※公募要領をご確認下さい]

省庁関連国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙戦略基金事業 技術開発テーマ ~宇宙機の環境試験の課題解決~

対象分野
対象課題
(A)各種環境試験(放射線試験を除く)の課題解決(補助・委託)
本テーマでは、国内における宇宙機等の各種環境試験(放射線試験を除く)の課題(試験機会の増加・効率化・低コスト化、試験評価基準等の多様化・最適化、これらの課題に継続的に対応する産業エコシステムの構築等)の解決に向け、以下の技術開発を補助で支援します。

(B)放射線試験の課題解決
本テーマでは、国内における宇宙機等の放射線試験の課題(試験機会の増加・効率化・低コスト化、試験評価基準等の多様化・最適化、これらの課題に継続的に対応する産業エコシステムの構築等)の解決に向け、以下の技術開発を支援します。
 I. 放射線試験の課題に対応する設備の開発(補助)
 II. 放射線試験の課題(設備以外)に対応するシステム開発等(補助)
助成金額
※応募要件に記載します。
助成期間
※応募要件に記載します。
応募要件
① 支援期間
(A) 各種環境試験(放射線試験を除く)の課題解決(補助・委託)
支援開始後2年目を目途にステージゲート評価を実施します。また、その結果によっては、それ以降の所要の事業期間分(最長3年程度) の支援を可能とします。その際は、原則2回目のステージゲート評価を4年目を目途に設けることとします。

(B) 放射線試験の課題解決
I. 放射線試験の課題に対応する設備の開発(補助)
支援開始後2年目を目途にステージゲート評価を実施します。また、その結果によっては、それ以降の所要の事業期間分(最長3年程度)の支援を可能とします。その際は、原則2回目のステージゲート評価を4年目を目途に設けることとします。

II. 放射線試験の課題(設備以外)に対応するシステム開発等(補助)
支援開始後2年目を目途にステージゲート評価を実施します。また、その結果によっては、それ以降の所要の事業期間分(最長3年程度)の支援を可能とします。その際は、原則2回目のステージゲート評価を4年目を目途に設けることとします。

② 支援規模(支援件数)
支援総額(最大):230 億円
(A) 各種環境試験(放射線試験を除く)の課題解決(補助・委託)
支援総額 90 億円
補助 30 億円、委託 15 億円の 45 億円を上限とし、2件程度を採択します。

(B) 放射線試験の課題解決
I. 放射線試験の課題に対応する設備の開発(補助)
支援総額 100 億円
1 件あたりの支援額は最大で 80 億円を上限とします。
採択件数は、提案内容に応じて最大 3 件程度を想定していますが、すべての案件が上限額に達するとは限りません。

II. 放射線試験の課題(設備以外)に対応するシステム開発等(補助)
支援総額 40 億円
1件あたり 40 億円を上限とし、1件程度を採択します。
URL
https://fund.jaxa.jp/techlist/theme2_24/
学内締切
2025年10月09日※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
提出期限
2025年10月23日 12時00分
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
  研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
  0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
  rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
  研究企画管理担当
  0776-61-8189(内線:松岡2028)
  m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp

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