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公募情報
No:
2230
理工学系
その他
掲載日:
2025年10月02日
最終更新日:
2025年10月03日(金) 09時09分
[
間接経費:
※公募要領をご確認下さい]
省庁関連
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
2025年度「電源の統合コスト低減に向けた電力システムの柔軟性確保・最適化のための技術開発事業(日本版コネクト&マネージ2.0)/研究開発項目3-2 水力発電の柔軟性向上のための技術開発」
対象分野
対象課題
本公募では、「研究開発項目3-2水力発電の柔軟性向上のための技術開発」を対象に、以下の目標に対する提案を募集します。
・最終目標(2028年度末)
揚水式水力発電を除く一般水力を対象に、以下の〔1〕〔2〕を一体的に行い、中小型水車に関しては河川や農業用水等への多数の水車導入による運用台数の制御によって、大型水車に関しては単機容量の運用幅の拡大によって発電量の柔軟性を向上させる。
〔1〕中小型水車の設計・解析支援技術の開発
模型試験プラットフォームを構築し、設計や過渡応答評価に必要な手法やツールを整備・公開する。さらに、中小型水車の導入を促進するため、様々な落差・流量に対応する種々の形式の水車について、標準設計(比速度70~600程度)として公開する。
〔2〕大型水車の極低負荷運転評価手法と最適運用・制御システムの開発
実機検証を行うことを通じ、発電電力量の向上と機器損耗の低減等を可能とする最適運用・制御システムを構築する。極低負荷運転の評価手法や既存の制御システムとの取り合い方法などはメーカや発電事業者等に公開する。
助成金額
※応募要件に記載します。
助成期間
2025年度~2028年度
応募要件
「電源の統合コスト低減に向けた電力システムの柔軟性確保・最適化のための技術開発事業(日本版コネクト&マネージ 2.0)/研究開発項目 3-2 水力発電の柔軟性向上のための技術開発」に要する 2025年度の経費は 280 百万円以内を目安とします。
2026 年度以降の各年度の必要経費については、2025 年度の数倍程度(各年度)となることを想定しますが、予算案等の審議状況や政府方針変更等により、事業規模は変動する可能性があります。
URL
https://www.nedo.go.jp/koubo/FF2_100440.html
学内締切
2025年10月21日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
提出期限
2025年11月04日
12時00分
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
研究企画管理担当
0776-61-8189(内線:松岡2028)
m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
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