公募情報

  • No:297
  • 医学系
  • 掲載日:2023年06月07日
  • 最終更新日:2023年06月12日(月) 15時19分
  • [間接経費:※公募要領をご確認下さい]

省庁関連国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)令和5年度 革新的がん医療実用化研究事業【若手育成枠あり】(二次公募)

対象分野
対象課題
がんの本態解明に関する研究
(1)がんの本態解明に基づいた新規診断技術・革新的創薬等の開発に資する挑戦的研究【若手育成枠】

がんの予防法や早期発見手法に関する研究
(2)個人の発がんリスクの同定とその評価に関する疫学研究
(3)行動科学の知見を活かした発がんリスク低減法の開発
(4)検診への導入をめざした診断技術の開発に関する研究
(5)がんの予防法や新たな検診手法の実用化を目指した大規模疫学研究
(6)がんの予防法や早期発見につながるより迅速かつ適切な指標を用いた評価に関する研究

アンメットメディカルニーズに応える新規薬剤開発に関する研究
(7)革新的がん治療薬(医薬品)の実用化に向けた非臨床試験
(8)革新的がん治療薬(医薬品)及びコンパニオン診断薬の実用化に向けた研究【若手育成枠】
(9)革新的がん治療薬(再生医療等製品)及びコンパニオン診断薬の実用化に向けた研究【若手育成枠】

患者に優しい新規医療技術開発に関する研究
(10)バイオマーカーを用いた診断技術の確立と実用化に関する研究【若手育成枠】

新たな標準治療を創るための研究
(11)高額薬剤の投与期間等を検討する多施設共同臨床試験
(12)がんの術後サーベイランスの適正化を検討する多施設共同臨床試験
(13)分子標的治療やがん免疫療法に対する支持療法の開発に関する研究

ライフステージやがんの特性に着目した重点研究
(14)小児・AYA 世代のがんの治癒率向上と晩期合併症低減の両立を目指した治療体系の提案とエビデンス創出のための臨床研究
(15)希少がんの治癒率向上と機能温存の両立を目指した治療体系の提案とエビデンス創出のための臨床研究
(16)希少フラクションを対象とした薬剤等の組み合わせによる治療の最適化を目指した臨床試験
(17)高齢者がん患者の個別化医療に関する研究開発
助成金額
※文字数制限のため、詳細は「応募要件」に記載します
助成期間
令和 5 年 10 月上旬 (予定)~令和 7 年度末
応募要件
(各々年間あたりの上限額)
(1)(8)(9)7,700 千円
(2)(3)(4)(6)25,000 千円
(5)70,000 千円
(7)50,000 千円
(10)10,000 千円(プロトコール作成課題:5,000 千円)
(11)10,000 千円(フォローアップ課題:3,000 千円)
(12)5,000 千円(フォローアップ課題:3,000 千円)
(13)観察研究:8,000 千円 臨床試験:初年度12,000 千円 2年度目以降13,000 千円
(14)(15)15,000 千円
(16)初年度12,000 千円 2年度目以降15,000 千円
(17)初年度11,000 千円 2年度目以降15,000 千円
URL
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00080.html
学内締切
2023年06月20日※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
提出期限
2023年07月04日 12時00分e-Rad、要e-Rad機関承認
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
  研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
  0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
  rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
  研究企画管理担当
  0776-61-8189(内線:松岡2028)
  m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp

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