<趣旨>
本制度(NICT国際交流プログラム)は、海外の研究者を受け入れて情報通信分野の研究
及び技術開発を行うこと、又はこれに関連する学術的な啓発活動を行うことを希望する
国内の機関を支援するもので、渡航費、滞在費等の招へいに必要な経費を支給します。
<本制度の特徴>
・著名な研究者を招へいできます。
・講演等の学術啓発活動を行う招へいができます。
・滞在費、渡航費、出張旅費などを支給します。
・滞在中の海外旅行保険を付保します。
・年度を跨った招へいができます。
・最長1年間の招へいができます。
・博士課程在籍中の優秀な研究者を招へいできます。
- 対象分野
対象課題
- 情報通信分野
- 公募概要
- 1. 招へい開始時期:令和6年4月1日(月)から令和7年3月31日(月)まで
招へい期間は原則として12か月以内
2. 応募資格
応募者は、情報通信分野の研究開発又は学術的な活動を行うために海外研究者を
受入れる研究機関等(大学を含む)。
3. 対象研究者
博士の学位取得者又は同等以上の能力を有する情報通信分野の研究者。
外国に5年以上在住の日本国籍を有する者であって、当該国の学界で活躍している
研究者も含む。実績が認められれば博士課程在籍中の研究者も対象となる。
4. 採択予定人数
8人程度
5. 応募要領/必要書類
下記のNICTの募集ホームページを参照
- 助成金額
- 招へい研究者のクラスにより、日額 9,300~40,000円
- URL
- https://www.nict.go.jp/press/2023/06/08-1.html