公募情報

  • No:356
  • 理工学系
  • 掲載日:2023年07月04日
  • 最終更新日:2023年07月04日(火) 14時46分
  • [間接経費:なし]

民間関連公益財団法人 天田財団2023年度 助成[国際交流助成]

対象分野
対象課題
金属等の塑性を利用した加工及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工に必要な技術の研究・調査に対する研究開発助成、及びそれらの普及啓発に対する国際交流助成。
[助成プログラム]
 1)国際会議等準備及び開催助成
   国内で開催される権威ある機関、又は団体が主催する国際会議等の準備及び開催への助成
   助成金:80~100万円
 2)第1回 国際会議等準備及び開催助成
   海外で開催実績があり、国内で初めて開催される権威ある機関、又は団体が主催する国際会議等の
   準備及び開催への助成(初回限定)
   助成金:100~150万円
 3)国際会議等参加助成
   海外で開催される権威ある機関、又は団体が主催する国際会議等に参加(オンライン含む)し、
   発表や運営の役割を担う者の旅費等に対する助成
   また、同行し発表を行う院生等がいる場合は1名に限り旅費等に対する助成を追加します
   助成金:1名の場合 25~45万円、2名の場合 50~90万円
 4)国際会議等参加助成 (若手研究者枠)
   海外で開催される権威ある機関、又は団体が主催する国際会議等に参加(オンライン含む)、
   発表等を行う若手研究者の旅費・参加等に対する助成
   助成金:25~45万円
 5)国際シンポジウム等準備及び開催助成
   自らが中心的な役割を担い、3ヶ国以上の研究者を招請して開催する小規模の研究交流会等
   への準備及び開催への助成
   助成金:40~50万円
応募要件
(1)助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の大学(院)、高等専門学校、国公立及びそれに
   準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の
   研究者とします。 但し、学生及び大学院生は対象外です。また、国籍は問いません。
(2)原則として助成期間中に申請時の所属機関に在籍が見込まれる者。但し、助成期間内に他の研究機関
   (民間除く)へ異動し、助成研究の継続を希望された場合は、助成金の移し替えを異動元・異動先の
   機関と各自で調整願います。(弊財団へは報告のみで結構です)
   但し、異動先が海外の研究機関の場合は助成を中止し、その時点での成果報告及び残った助成金を返還
   願います。(弊財団の公益事業が日本国内に限定しているため)
(3)申請時に年齢の制限はありませんが、助成期間中に定年による退職が予想される場合は、申請をご遠慮
   ください。
(4)研究開発助成のみを重複、並びに国際交流助成のみを重複しては受けられません。また既に助成を受け
   ている場合はその助成期間が終了し報告書の提出が完了するまでは新たな応募はできません。
   但し、研究開発助成と国際交流助成は別々のカテゴリーとしていますので各々1件ずつは助成を受けられます。
(5)「若手研究者枠」は助成対象分野の将来を担う研究者育成を主目的にしています。
   2024年(令和6年)3月31日以前の時点で満39歳以下が条件です。
   但し、「若手枠」は研究開発助成、国際交流助成とも各々1回のみの助成採択とします。
URL
https://www.amada-f.or.jp/prog
学内締切
2023年07月19日(申請書類一式を各担当宛てご提出ください。)
提出期限
2023年07月31日
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
  研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
  0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
  rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
  研究企画管理担当
  0776-61-8189(内線:松岡2028)
  m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp

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