公募情報

  • No:848
  • 理工学系
  • 掲載日:2024年02月02日
  • 最終更新日:2024年02月06日(火) 15時02分
  • [間接経費:※公募要領をご確認ください]

省庁関連国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)2024年度「NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジ」に係る公募

対象分野
対象課題
研究領域A:次世代省エネエレクトロニクス
(A-1)電力の利用範囲を広げる大電流、高耐圧、高周波のいずれにも対応する省エネデバイスに関する課題
(A-2)技術課題例1の省エネデバイスを活かすドライブ回路、システムに関する課題
(A-3)高効率でフレキシブルな電力変換と制御を実現する省エネエレクトロニクスに関する課題
(A-4)高い電力密度を実現する低損失省エネデバイスに関する課題
(A-5)低コストで高信頼性の半導体省エネデバイスに関する課題
(A-6)再生可能エネルギー大量導入を可能とする省エネ・蓄エネデバイス、システムに関する課題
(A-7)デジタル技術を用いた電力ネットワーク構築の高効率化や低コスト化に関する課題
(A-8)データセンターの大幅な省電力化に資する革新的デバイスに関する課題

研究領域B:環境改善志向次世代センシング
(B-1)省電力無線センサネットワークのための自立センサノード(環境発電、センサのパッシブ化含む)に関する課題
(B-2)極限環境に対応できるセンサとセンシングスキームに関する課題
(B-3)バイオミメティックなセンサ(アクチュエータ、センサ情報処理含む)に関する課題
(B-4)ナノ領域の新原理等を活用したセンサ、センサシステムの省エネルギー化に関する課題
(B-5)自動運転、データセンター、エネルギーグリッド等の省電力に貢献するMEMSセンサ(マイクロシステム含む)に関する課題
(B-6)センシングに基づくオンデマンド技術に関する課題
(B-7)メタマテリアルを利用したセンシング技術に関する課題(ただし、材料開発に特化した研究開発は研究領域Cで募集する)

研究領域C:導電材料・エネルギー変換材料
(C-1)新しい高温超電導物質開発(設計開発を含む)や、その応用、システム設計開発に関する課題
(C-2)超電導量子ビットを応用した量子コンピュータ実現に関する課題
(C-3)従来の延長線上にない電子デバイス等に応用が期待される材料開発に関する課題
(C-4)超高効率なエネルギー変換が期待される挑戦的なエネルギー変換材料に関する課題

研究領域D:未来構造・機能材料
(D-1)超軽量化、超耐熱化、超高強度等を達成するために必要な物質の素材化に関する課題
(D-2)高温、低温、高圧環境等の苛酷な環境下で対応できる材料開発に関する課題
(D-3)高温で焼結しにくいセラミックス(その応用含む)に関する課題
(D-4)計算機科学による超軽量、耐環境等新たな構造・機能材料の実現に関する課題
(D-5)新たなプロセスによる超軽量もしくは超耐熱構造材料に関する課題
(D-6)これまで実現しなかった金属等の高効率リサイクル技術に関する課題
(D-7)新たな機能を有する複合材料とその製造技術に関する課題

研究領域 E:CO2 有効活用
(E-1)NZE を実現するための CO2 有効活用技術(CO2 を原料とした化学品合成等)に関する課題(安価な CO2フリーH2 の供給を含む)
(E-2)低濃度(濃度1%以下)CO2 の有効活用を実現する複合技術(化学、物理、バイオ等)に関する課題
(E-3)人工光合成を用いた CO2から有用有機化合物(既存品と同価格程度のプラスチック原料など)の製造に関する課題
(E-4)カーボンリサイクル技術を用いた既存製品と同等コストの合成燃料等の製造に関する課題
助成金額
5百万~2千万円程度(/年・件)
助成期間
最大5年(原則3~5年、研究開発の途中段階で中間評価実施有)※事業形態:委託、NEDO負担率:100%
URL
https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00061.html
学内締切
2024年03月18日※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
提出期限
2024年04月01日 12時00分Webおよびe-Rad
問合せ先
<研究推進課>(文京・敦賀)
  研究企画管理・知的財産担当(研究協力)
  0776-27-8880(内線:文京2057、2943)
  rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp
<松岡キャンパス研究推進課>(松岡)
  研究企画管理担当
  0776-61-8189(内線:松岡2028)
  m-kenkyu@ml.u-fukui.ac.jp
問合せメール
rp-kenkyo@ml.u-fukui.ac.jp

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