[申請要件]
① 研究の内容が、課題の解決に向けて、実用的な意義の大きいもので国民生活等への
波及効果が具体的に想定されるものであることとします。
② 研究の内容が、革新性が高く独創的かつ先進的なものであって、最終達成目標の
設定が可能で、その実現が見込める可能性が高いものであることとします。
* 研究終了時において、直ちに実用化段階に達することを求めるものではありませんが、
実用化を視野に入れない基礎研究や既存技術の改良・改善に留まる研究は対象となりません。
助成金額
1件当たり最大 1,000万円
助成期間
2年間 (2024年7月から2026年5月)
応募要件
① 研究期間中に日本国内の大学、大学院、高等専門学校または公共研究機関に常勤する研究者とします。
② 申請者(グループの場合は代表者)は研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後の
報告を確実に行えることとします。
③ 研究者は、採択決定後に助成を受ける事について所属機関の長(大学の場合は学科長、又は学部長以上の
公印をお持ちの方)の承認と推薦を受けることとします。